新聞配達のアルバイト面接の体験談|応募~採用までの流れ

体験談

新聞配達のアルバイト面接の体験談|応募~採用までの流れ

2024年4月14日

筆者が新聞配達を始めようと思ったきっかけや、求人への応募~採用までの流れを解説します。

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  • 新聞配達歴5年以上
  • バイク未経験から新聞配達
  • 数々の失敗やトラブルを経験
  • 不着・誤配は5年で10回程度

新聞配達を始めようと思ったきっかけ

筆者は元々会社勤めのサラリーマンでしたが、現在はフリーランスとして自宅(一人暮らし)で仕事をしています。

しかし収入が不安定なので、確実に定期的な収入を得られるアルバイトもしたいと思いました。

職種は色々と考えましたが、筆者はコミュニケーションがあまり得意ではありません。

レジなどの接客は不向きだと自覚していますし、なるべく人との関わりが少ないバイトを望んでいました。

そんな中で、早朝の散歩中に新聞配達をしている方を見かけ、新聞配達について調べ始めました。

たまたま販売店がすぐ近くにあり通いやすそうだったのと、普段はずっと家にこもりがちで体を動かせそうだなと思い、求人を見て決めました。

ちなみに、免許は持っていますがペーパードライバーで、バイクには乗ったことがありませんでした。

新聞配達の求人への応募

最寄りの新聞販売店の求人では

  • 朝刊配達のみ
  • 朝刊配達+夕刊配達
  • 夕刊配達のみ

の3パターンで募集していました。

新聞配達がどんな感じなのかまだ分かっておらず、どのパターンがいいのか分かりませんでしたが、とりあえず電話をしました。

店の責任者に電話を取り次いでもらい「運転免許を持っているか」「これまで新聞配達の経験はあるか」などを軽く聞かれました。

「免許はあるけどバイクに乗ったことはない」と伝えたところ「バイクに乗る練習はできるので未経験でも大丈夫」と言われました。

これまでも「バイク未経験から新聞配達を始めた人が何人もいる」とのことでした。

店の責任者の予定に合わせ、面接の日時を決めました。

新聞配達の採用面接

面接は店の責任者と1対1で行いました。

応募動機や職務経歴など基本的なことを聞かれましたが、入れるシフトについてが一番重要だった気がします。

店でアルバイトで入っている人は、朝刊配達だけをやっている人が多いです。

深夜~早朝勤務は時給が割増になり、また3~4時間程度で終わるので、昼間に別の仕事をしながらでもこなしやすいようですね。

店に在籍しているアルバイトの内訳

  • 朝刊配達のみ×4人
  • 朝刊配達+夕刊配達×2人
  • 夕刊配達のみ×1人

社員の人は全員、朝刊配達も夕刊配達もやっています。

筆者は最初、なんとなく朝刊配達だけがいいのかなと思っていました。

しかし、面接をしたタイミングでは朝刊配達は人員が十分に足りており、夕刊配達をできる人が不足しているとのことでした。

そのため「夕刊だけでもいいけど、朝刊も一緒にやってくれたらシフトを組みやすいし助かる」と言われました。

筆者は在宅仕事の時間はいくらでも調整でき、朝刊+夕刊でも特に問題はないので了承しました。

ただ1日あたりの拘束時間が長くなるので、シフトは週3~4日程度でお願いしました。

新聞配達の採用決定

面接を行ってから2日後くらいに採用決定の連絡が来ました。

必要な書類を用意して店へ持って行き、ユニフォームやヘルメットなどを受け取りました。

筆者の場合はバイクに乗ったことがないので、まずはバイクに乗る練習から始めました。

こちらについては下記の記事で詳しく解説しています。

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